赤坂タイムラー

羽田ハブ化にみるちゃんちゃらおかしい大島の言い草

公開日
文責
アカサカ ヒカル

国交相 前原の「羽田ハブ化」発言が物議を醸しているという。
なんでこの発言が物議になるのか理解に苦しむところだ。
今の今まで羽田がハブでないってことのほうが相当に疑問とするのが世界的な常識だろう。
無能な千葉県知事が駄々をこねた件は、あまりに低レベルで問題外だ。
そもそもこの件に関する前原発言に「地方切り捨て」といった要素は微塵もない。
多少口下手なきらいはあるものの、羽田のハブ化が国はもとより地方にもたらすであろう経済的メリットについて、政治や報道に携わる者なら気づいて当然だと思うのだが。
自民党幹事長の大島はこの件に関連して、
「トップダウン的な進め方が多い傾向が問題」
というようなコメントをしているらしいが、呆れた言い草だ。
我が国の政治はとにかくスピード感がない。
いわゆる「失われた十年」が、10年余を費やしたのも大方この体質のせいなのだ。
他の先進国なら、たとえ一旦不況に陥ることがあっても、その回復に10年もかかったりはしない。
正論を言う大臣が足を引っ張られるのを眺めているのは、たとえその所属が強く支持する政党ではなかったとしても、気分の悪いものである。
一方で、自民党はこの程度の能力の人材しかいないのか、こんなヤツが幹事長を務める程度の政党だったのか、とがっかりするばかりである。
ろくでなし総裁の下では、低能な執行部にしかなりえないということか。
下野してしまったからこそ、より有能な体制を取るべきだったのではないか?
前執行部は最悪だったが、さらにその下をいきそうなレベルのヤツらを顔に選んでしまう自民党員の見識もまた地に堕ちたのだろう。