DNA鑑定の黎明期に捜査された事案が、現代の技術をもって再鑑定され、冤罪と断定され、結果として当該被告人が改めて無罪となるケースがある。
このような裁定に何らの疑問を差し挟むものではないのだが ─
当該事案で無罪を勝ち得た者が、来る未来に再び被告人になるような気がしてならない。
どのような嫌疑か断定するものでもないし、単なる虫の知らせ、つまりは特段の根拠もない至極主観的な憶測としか言いようはないが。
DNA鑑定の黎明期に捜査された事案が、現代の技術をもって再鑑定され、冤罪と断定され、結果として当該被告人が改めて無罪となるケースがある。
このような裁定に何らの疑問を差し挟むものではないのだが ─
当該事案で無罪を勝ち得た者が、来る未来に再び被告人になるような気がしてならない。
どのような嫌疑か断定するものでもないし、単なる虫の知らせ、つまりは特段の根拠もない至極主観的な憶測としか言いようはないが。
新政権は、補正予算を見直し、選挙で掲げた政策実現のために、改めて組み直したい意向だ。
マスコミが言うような、「未執行分」云々という軽薄な分け方をするつもりもないだろうが、そのまんまが「取り上げるなら訴える」みたいなことを言うもんだから、報道も、中央の政治家も、これに同調する雰囲気が蔓延している。
まぁ、実際組み戻すのも簡単な話ではないだろう。
とはいえ、まっとうな有権者なら、易々とこの流れに組してはならない。
千葉では、相次ぐ職員の逮捕(詐欺等)を受け、新任の森田知事が調べさせた結果、県庁ぐるみの不正経理が暴かれた。
その額、5年で約30億。年間予算で換算すれば、0.03〜0.04%という微々たるものだが、そうだからこそ、この調査もずいぶん手ぬるく計算したんだろう。
消耗品費に限って言えば、約半分が不正だったということのようだから、全体での割合ももっと多い、つまり、総額は桁違いなんじゃないかと疑ってみてもおかしくない。
こんな茶番な調査で、森田は「俺、ちゃんと調べたぜ」「俺が暴いてやったぜ」とでも、言いたいのかもしれないが、要するに、知事本人が関与していなくとも、その部下である地方公務員は相当信用できない人種だってことなのだ。
無論、これは千葉に限った話ではない。
宮崎や大阪は、すでにきれいにしたつもりでいるのかもしれないが、市民感覚からすれば、まだまだ叩けば埃は出る。むしろ、埃だらけだってことなのだ。
新政権が取り上げたとして、どれほどの効果があるかは未知数なのだが、今より「無駄遣い」を減らせるなら、それだけでも意味あることだろう。
また、市民感覚に合わせるべきは、無駄を省く部分についてのみであり、その成果は、単に大衆迎合的ではなく、もっと大局的な観点で求めるべきものだ。
この際、地方の長どもは、小賢しい法律論を振りかざすのではなく、一旦、潔く、新政権に預け戻してみるべきだ。
おそらくは、再配分したところで、まっとうに考えて地方で使われてしかるべきものが大半であろう。
使途を多少組み替えられることにまで抵抗する首長は、不正への疑いがより濃いとみるべきだ。